恐怖‼家族経営の貧乏整体院の闇
どうも 柔道整復師のCoCoです
前回のブログで書いたとおり 体育会整骨院で入れ墨先輩から意味不明なパワハラを受け 私はとうとう精神バランスを崩してしまいました
体調もすぐれず 仕事中吐いたりすることもありました
入れ墨先輩の影響か 忙しくなると私もプッツンするようになり 私生活でもキレやすくなりました
そして
辞めました…
朝八時にきて夜２０時半におわり 給料２０万 そしてこの茶番劇 整骨院疲れた…
仕事辞めて少し日にちがたち 道を歩いてると
スタッフ急募集！と貼り紙がしてある整体院がありました
丁度ワンコインマッサージ保険整骨院にウンザリしてたときでしたので なんてタイミングや！これも運命だ！と舞い上がったのを覚えてます
早速電話して面接に受かり
そして新たな茶番劇が は・じ・ま・る( ´∀`)
その整体院はマンションの1室にあり１階ではなかったですが 駅でたらすぐにそのマンションがあり立地はわるくないと思いました
当時その整体院は開院して七年か八年くらいみたい
スタッフは自称霊能力がある系院長 そして母親の婆さん そして私だけ…
前はスタッフ何人かいたみたいですね しかも女子高生もやとってたとさ しかも院長その女子高生とつきあってたとさ
まーいいんや 給料貰えて少しでも勉強できれば
はよ
給料はよ
技術の伝授はよ
技術なんか無いわーーーーーーーーーーーーーい(TДT)
給料もないわーーーーーーーーーーーーーーーい･(つд`｡)･｡
リピーターいないわーーーーーーーーーーーーい(TДT)
恐怖‼ 昔ながらの体育会系整骨院の闇
こんにちわ 柔道整復師のCo Co です
前回 鼠整骨院でも傷をおい 行くあてもなく さ迷い
そして…
みーつけた
というわけで次なる整骨院で面接を受けました 勿論今回も即決で受かり働くことに
面接では先輩後輩の上下関係は厳しいよ…
と院長にいわれました( ﾟДﾟ)
まー しゃーない
家から近いからよ
そこの整骨院は面白いが腹黒い院長
業界４年目で入れ墨だらけの威張り棒なアル中な先輩
業界三年の威張り棒な姉御気どりな先輩
業界二年目の謙虚だが威張り先輩の飼い犬
まーあとザコ飼い犬スタッフが何人かいましたが まーキャンキャンうるせーこと
当然働きやすい訳はありませーーーん
とんでもないとこにきちまった………
家からは少し遠かったが
まだ鼠整骨院の方がマシや
少しでも良い技術を盗むしかない
今回もマッサージメインな不正保険整骨院！１日100人位来てました
手技も院のやり方でやらなければならず 短時間で全部両手で左右勢いで速く押してくマッサージが原則 まーやりにくいやりにくい
残念なことにゴキゴキカイロもやってましたね 長く働くならやらんといけないなー(。>д<)
まーあとから知ったのですが 昔ながらの保険整骨院ならではなやり方みたいです 盗みたい技術なさそやな(。>д<)
患者はお年寄りだらけ 患者が来たら大きな声でこんにちわー そして院長の漫談に近い喋りが年寄り受けしてました
院長はよく言ってました 整骨院はホストクラブだから 元気よく患者とお喋りするように！
ちなみに補足ですが 前回働いていた鼠整骨院の院長は整骨院はネバーランドだから患者楽しますように！ってほざいてました
今回も私は沢山のことに堪えながら働きました
一番辛かったのは入れ墨先輩のパワハラでしたね
私は先輩の飼い犬にはならなかったので 入れ墨の先輩に目をつけられ あまり話しかけられることはなく当りはつよかったです まー自信過剰でセッカチな人で忙しいとプッツンしやすい人でした
患者いても平気でマックスな怒鳴り声でキレられたりすることも
正直とっとと辞めたかったですが なかなか仕事を辞めたいと言い出し難い職場でした
まーでも
Co Co にしては長く続いた整骨院でしたね( ´∀`)
忙しくて毎日汗だくでしたが 仕事にはだんだん慣れていき だんだん楽しくなってきたある日
院に忘れ物を取りに行こうとしたら入れ墨先輩と入れ墨先輩に好かれてる新人がいて 入れ墨先輩がこれから飲みにいくから お前も来るだろ？と言われました
入れ墨先輩とは飲んだときなかったですし(ほとんど会話した時ありません)お酒も好きですし わかりました 行きます(まーええよ おごってな)
そして入れ墨先輩行きつけの小料理屋風居酒屋に…
話の内容はまー地獄のようなしつこい説教 しかも新人の前で…
(いーか お前が一番つかえねーんだよ 院長だってお前のこと辞めさせてーはずだ お前きもちわりーんだよ ホントにきもちわりーんだよ お前が仕事頑張ってるのはわかる でもな命かけて仕事してっか？お前命かけたときあっか？ないだろ？ )
まー噂通り酒癖最悪 挙げ句のはて患者の○○さんて女性がお気に入りのようで ○○さんに手だした殺すとほざいてました
しゃーないから次の日から命がけで頑張ってみました
命がけでがんばってみた結果
私もプッツンするようになりました
おあとがよろしいようで……
おわり
柔道整復師免許取得 そして整骨院へ
こんにちわ 柔道整復師のCoCoです
前回のブログで書いた様に 初めて働いた整骨院がゴミみたいな整骨院でしたので すっかりトラウマになり 学生の内は整骨院で働くのはやめることにしました
今回からは資格取得後の話になります
で今回資格をとって働いた整骨院ですが こちらも面接の段階で即決で受かりました この業界はどうも即決率高いですね まーわたしも若かったていうのもありますし 当時はイケメンだったかもしれないです？(●´∀｀●)
そこの整骨院はネチネチした人間味のない鼠みたいな顔の院長と そこで８年くらい働いてるクールな院長の右腕柔整師 五年目の資格持ちのバイト 美人鍼灸師 美人マッサージ師 ツンデレ美人カイロ女子 専門学生二人に 最近そこで働きだした経験四年目のデブちゃん あともうすぐ退社するよくわからない中年男子が働いてました
まースタッフ多いですねー
まー前回の教訓を活かさず美人女子軍団に惹かれて就職をきめたわけです
そして働くことに…
院長には朝８時半には出勤してくれと言われてましたので ８時半に出勤してましたが誰もきやしねー
みんな８時４５分とかに来やがる
たまに一人で開院準備することもありました
まーえー しゃーない 新人さんや しゃーない
しゃーないか？
べつにしゃーなくないやろ
８時半に来んかい(*｀Д´*)
といつも思ってました 基本的そこの整骨院はみんなワレカンで 独特のよそよそしさと
人生に疲れたオーラが漂う院内でした 院長も疲れた疲れたが口癖でしたね 陰気くせ(>д<)ノ
私もだんだん回りにあわせて
遠慮してるのがアホらしくなり 素の自分を出していきました
スタッフ多い所は人間関係たいへんですからね
でも気の使いすぎもよくないです いくら先輩だろがなんだろが たかが細胞体の塊や
まーよくわからないですが 最初はデブちゃんと仲良くなりました その人も店に入ったばかりなので偉そうに先輩面されることもなく 話しやすかったです
私もその人の体を借りてよくマッサージ ストレッチの練習しました モチロンデブちゃんなので強押しばかりの練習の日々
そしてある日のこと ワレカンクールを決めてた鼠の右腕柔整師も 私にからんでくるようになりました
デブちゃんと私のやりとりを いつも聞き耳たててうらやましかったのでしょうね ジェラシーだったのかい？
その先輩にちゃん付けでよばれる様になり「四才年下でしたが」 その人からもいろいろ教えて貰うことに
今思うとデブちゃんよりその鼠先輩のほうが教えるのが上手かったです 経験年数からしたら当たり前なのですが 決定的なことは
デブちゃんは私にマッサージしてくれませんでした いつも台になるばかり 鼠先輩はマッサージしてくれました 感動するほど上手かったです
これ大事です！
施術は受けるのも勉強です
それからの私は鼠先輩から受けたマッサージをイメージしながら施術したり 練習する様になります
まーデブちゃんと練習するより楽しかったです クールな鼠先輩が 他の人に技術を教えたりする所をみたときなかったので もしかしたら新人ながら見込まれたのかもしれません
私は新人ながら回りのスタッフにマッサージうまいと評判よかったですし 院長からもうちのマッサージ師の女の子よりうまいと言われたときもあります
今考えるとたいした誉め言葉話ではないですが 当時はだいぶ天狗になり調子に乗ってました
楽しく働いてはいましたが…
それでもやはり
院長があかん
なんやあいつは
どーでもいいことにネチネチ小姑のようにブツブツ文句だらけ
何でも人のせいにするようにもなり
スタッフも見て見ぬふり
何回かは我慢しました…
ある日の休憩時間おわり 院の電気がついてるだのついてないと わけわからんことで人のせいにされ
ました。
まーバトルになりましたねー
結局私はブチキレて辞めるからって言って帰りました
社会人としては良くない辞めかでしたね
しゃーない( ´∀`)
初めての整骨院２
こんにちわ 柔道整復師のCoCoです
初めての整骨院のつづき…
因果率の流れにより無時給で働くことになりました まー今考えるとありえない話ですが
そこの整骨院は雇われ柔道整復師と すぐどなりちらす短気な無資格のオーナーと いけすかない先輩気取りしたスクール卒業したばかりの整体師 そして自称自律神経失調症だから私ちょくちょく休むの許してね系美人整体師が働いてました。
私は誰よりもはやく院に出勤し 院の開店準備 次にオーナーが来て 柔整師がきて いけすかない整体師がきて 整体師の女は出勤したりしなかったり
無資格のオーナーは開店準備は手伝いません 皆掃除やら開店準備してるなか新聞をデスク読みます そしてその横をモップで横切る私
まーいいんです あなたのすばらしい技術を伝授してくれれば
さあ、はよ 伝授なさい
はよ はよ …
まーマッサージおそわりましたよ 今考えたらなんも為になることなかったです
癖のある手技の練習と 百キロくらいあるオーナーにひたすら腰のつよもみの練習 そして なんかあったらすぐどなり散らし 小判鮫のようないけすかない整体師がそうだそうだと言う 柔整師の先生だけが味方になってくれました
柔整師の先生もひどい扱いをうけてたみたいです。
給料面では管理柔整師なのに給料２０万だよ 辞めたいけどやめさしてくれないよ と言ってました
ぶっちゃけ人手が足りないほど忙しいわけではなさそうですし なんで自分はここにいるんだろ きっとオーナーのお世話係が欲しいんだろな お金は貰えないけど毎日どなられ なめられ ストレスで勉強どころじゃない
というわけで専門の担任に相談した所 担任か私がそういう扱いをうけてたことブチキレ オレがその整骨院に文句言ってあげるから辞めなと言ってくれました モチロン文句の申し入れは断りました
そして辞めることを決意 辞めるとオーナーに報告しました おーわかったよ お前の同級生でタダ働きしてくれる人いない？聞いてきてな…と言われました。モチロン担任に報告し その整骨院は学校の求人にタダでのせれなくなりました。
教訓になったことは 未経験だからって少しも給料出さないケチな所は働くべからず 技術もたかがしれとる
面接の時にいた美人整体師に下心だして働くのきめるべからず
専門での話題づくりのために 根性ないのに学生のうちから厳しい整骨院で働くべからず
未経験者はデブオーナーの下で働くべからず 練習のとき極度の強押しばかり要求され危険ですからね
おわり
初めての整骨院１
こんばんわ CoCoです
本日二回目の記事の更新です
今日は私が柔道整復師の専門学校に通ってた時に 初めて整骨院で働いた時の話です
当時私が通っていた専門学校には 整骨院やマッサージ リラクゼーションなど求人が見れるコーナーがあり 少なかったですが壁に求人の紙がはってありました。 今考えたらなんで柔整の学校にリラクゼーション？て気もしますが…
というわけでリラクゼーションで働いてみることに‼
ではなく リラクゼーションも興味深かったですが やはり整骨院で働くことにしました
私の当時のイメージですがリラクゼーションは女性 整骨院は男性が働くイメージでした そして整骨院は厳しい職人の世界だと…
たいして腹も決まってなかったでしたが働くことに
…
あーいい忘れましたが面接には即決で受かりました。
何故なら当時の私は未経験だったからです
未経験だけど受かってしまった
何故なら…
技術は教えるから
給料払わないけど明日から来いな！
は はい…てな具合で詐欺にひっかかるかのごとく無時給で働くことに 朝九時から夜の１７時まで週五回出勤しました
充実した薔薇色の修業の日々？
つづく………
