柔道整復師免許取得 そして整骨院へ

こんにちわ 柔道整復師のCoCoです


前回のブログで書いた様に 初めて働いた整骨院がゴミみたいな整骨院でしたので すっかりトラウマになり 学生の内は整骨院で働くのはやめることにしました


今回からは資格取得後の話になります


で今回資格をとって働いた整骨院ですが こちらも面接の段階で即決で受かりました この業界はどうも即決率高いですね まーわたしも若かったていうのもありますし 当時はイケメンだったかもしれないです?(●´∀`●)


そこの整骨院はネチネチした人間味のない鼠みたいな顔の院長と そこで8年くらい働いてるクールな院長の右腕柔整師 五年目の資格持ちのバイト 美人鍼灸師 美人マッサージ師 ツンデレ美人カイロ女子 専門学生二人に 最近そこで働きだした経験四年目のデブちゃん あともうすぐ退社するよくわからない中年男子が働いてました


まースタッフ多いですねー


まー前回の教訓を活かさず美人女子軍団に惹かれて就職をきめたわけです


そして働くことに…


院長には朝8時半には出勤してくれと言われてましたので 8時半に出勤してましたが誰もきやしねー


みんな8時45分とかに来やがる


たまに一人で開院準備することもありました



まーえー しゃーない 新人さんや しゃーない
しゃーないか?


べつにしゃーなくないやろ


8時半に来んかい(*`Д´*)


といつも思ってました 基本的そこの整骨院はみんなワレカンで 独特のよそよそしさと
人生に疲れたオーラが漂う院内でした 院長も疲れた疲れたが口癖でしたね 陰気くせ(>д<)ノ


私もだんだん回りにあわせて
遠慮してるのがアホらしくなり 素の自分を出していきました 


スタッフ多い所は人間関係たいへんですからね
でも気の使いすぎもよくないです いくら先輩だろがなんだろが たかが細胞体の塊や


まーよくわからないですが 最初はデブちゃんと仲良くなりました その人も店に入ったばかりなので偉そうに先輩面されることもなく 話しやすかったです


私もその人の体を借りてよくマッサージ ストレッチの練習しました モチロンデブちゃんなので強押しばかりの練習の日々


そしてある日のこと ワレカンクールを決めてた鼠の右腕柔整師も 私にからんでくるようになりました
デブちゃんと私のやりとりを いつも聞き耳たててうらやましかったのでしょうね ジェラシーだったのかい? 


その先輩にちゃん付けでよばれる様になり「四才年下でしたが」 その人からもいろいろ教えて貰うことに


今思うとデブちゃんよりその鼠先輩のほうが教えるのが上手かったです 経験年数からしたら当たり前なのですが 決定的なことは


デブちゃんは私にマッサージしてくれませんでした いつも台になるばかり 鼠先輩はマッサージしてくれました 感動するほど上手かったです


これ大事です!


施術は受けるのも勉強です


それからの私は鼠先輩から受けたマッサージをイメージしながら施術したり 練習する様になります


まーデブちゃんと練習するより楽しかったです クールな鼠先輩が 他の人に技術を教えたりする所をみたときなかったので もしかしたら新人ながら見込まれたのかもしれません


私は新人ながら回りのスタッフにマッサージうまいと評判よかったですし 院長からもうちのマッサージ師の女の子よりうまいと言われたときもあります


今考えるとたいした誉め言葉話ではないですが 当時はだいぶ天狗になり調子に乗ってました


楽しく働いてはいましたが…


それでもやはり


院長があかん


なんやあいつは


どーでもいいことにネチネチ小姑のようにブツブツ文句だらけ


何でも人のせいにするようにもなり


スタッフも見て見ぬふり


何回かは我慢しました…


ある日の休憩時間おわり 院の電気がついてるだのついてないと わけわからんことで人のせいにされ
ました。


まーバトルになりましたねー


結局私はブチキレて辞めるからって言って帰りました


社会人としては良くない辞めかでしたね


しゃーない( ´∀`)